経営層や、技術者・営業担当者など、これまでデザインの教育を受けたことがない人々がデザイン思考を習う際にどう反応し、接するのか、それが研修を通じてどう変わっていくものなのか、興味とともに、社内への浸透というミッションを遂行する上で重要なイシューであることから今回、「デザイン思考マスター・クラス」を受講しました。
受講生のバックグランドやデザイン思考に対する初期の態度は様々でしたが、街頭でのインタビューや身近にある材料を用いたプロトタイピングというプロセスを実際に体験し、手を動かすことで様々な気づきを得て、皆が自分なりにデザイン思考を解釈して、吸収していく様子がみてとれました。
この様子は正直、予想以上であり、実際にプロセスを自分自身で一通りまわしてみるという研修の効果やポテンシャルをまさに体感することができました。
デザインの現場から遠ざかっていた私自身にとっても、業種や年代を超えた受講生とのコワークやディスカッションは刺激的で、大いにリフレッシュすることができました。
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デザイン思考 マスタークラス
d.schoolの流れを汲む正統な研修内容を体験してみたいと思った
株式会社東芝
CPSxデザイン部 デザイン統括室
三上 龍之 様
デザイン思考 マスタークラス
人財育成・組織開発・風土改革を進める施策が必要だった
コニカミノルタ株式会社
情報機器開発本部
開発イノベーションセンター
開発管理部兼開発企画部
丸地 典利 様
デザイン思考 マスタークラス
受講後に様々なカタチでコラボレーションさせて いただくなど、良い繋がりができたことは大きい
富士通株式会社
デザインセンター
加藤 正義 様
デザイン思考 マスタークラス
事業部の戦略担当として、新しい事業の創出が課題となっていた
スリーエム ジャパン株式会社
カスタマーリレーションズ 所属
(2014年 受講当時:文具・オフィス事業部所属)
太田 光洋 様