事業内容 「豊かな暮らし」、「地域の活力」、「持続可能な社会」を目指し、社会的課題の解決に向けた調査・研究を行う
業種 研究機関
課題 女子大でのキャリア教育として、クリエイティブなマインドを育成する造形ではない教育手法を模索していた
効果 体験できた学習をもとに、大学でデザイン思考を授業化した
特に教育現場ではアクティブ・ラーニングを推進する動きがあり、その中でデザイン思考を活用した教育は大きな武器になった

どのような課題を抱えていましたか

女子大でのキャリア教育として、クリエイティブなマインドを育成する造形ではない教育手法を模索していました。

デザイン思考を知ったきっかけを教えてください

抱えていた課題を解決する為に、サイトや書籍を調べていた際にデザイン思考を知りました。

当社のデザイン思考プログラムに参加していただいた理由を教えてください

所属していた大学が、文科省支援事業「大学教育再生加速プログラム」に採択され、その予算を使用しデザイン思考を学べるセミナーを探していました。
スタンフォード大学d.schoolの教育を正統に学べるデザイン思考研究所(アイリーニ・マネジメント・スクール)のプログラムを選びました。

プログラムを受講した感想を教えてください

正直、基礎クラスの頃は暗中模索、何がなんだか分からなかったが、マスタークラスの頃には、デザイン思考のジェットコースターをよりエキサイティングに乗りこなすマインドを会得できました。

プログラムで得ることのできた効果を教えてください

ここで体験できた学習をもとに、大学でデザイン思考を授業化した。
特に教育現場ではアクティブ・ラーニングを推進する動きがあり、その中でデザイン思考を活用した教育は大きな武器になりました。
大学では、教職員や一般企業の方を対象としたワークショップも開催できました。
また、プログラム参加者とはいまだに交流があり、業種、立場、年齢の違う人からの刺激は自分の大きな財産になっています。

当社のデザイン思考プログラムはどのような方にお勧めだと思いますか

変動が激しく不確実な時代、各人が主体性を持って変革していかないといけません。
企業や組織に属する人はもちろん、学生、主婦など多くの人に参加して欲しいと思います。
自分の中に潜んでいた、未来を切り開く大きな力を再発見できます。

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