その中で、デザイナーの発想、デザイナープロセスをビジネスに生かすアプローチに興味がありデザイン思考にたどり着きました。
欧米では、デザイン思考を学ぶスクールがビジネスの世界でもありますが、日本で学ぶ場合、本では知識として習得することはできても、それを体現することはできません。
そのような中で、イノベーション・マネジメント・クラスを知り申し込みました。
イノベーション・マネジメント・クラスでは、実際にある企業の問題に対し、デザインテーマ・デザインプロセスを設定して問題解決をしたことが一番印象に残っています。
現実に起こっている問題をテーマに、受講した方々とチームを組みデザインプロセスを回していくことで、実際にデザイン思考を使ったデザインマネジメントが身に付き、実践的にできるようになったことが一番の成果だと思います。
不確実性を伴う社会やビジネス環境の中で、イノベーション・マネジメント・クラスは、新たにデザイン思考やイノベーションのマネジメントの仕方をしっかりと学ぶことができ、実践できる良い機会です。
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