アイリーニ・マネジメント・スクールの考え方に共感できたことも、マスター・クラスを受講した要因の一つです。
デザインに関わっている人間として、ビジネスの一つのソリューションとしてデザインを提供しているという感覚を持っていますが、実際に学んだことは、問題解決よりも「問題の発見」の方に意味があるということです。
マスター・クラスを受講した成果として、受講終了日の翌々日に、お客様との商談があり、お客様の課題に対しデザイン思考的アプローチができました。
その結果、今までで一番高額な契約につながりました。
今までは見つかった課題に対し、モノとしてのデザインを提供することしかできていませんでしたが、そのプロセス自身に価値があるということを自信を持って説明することができ、お客様にも理解していただくことができました。
ソリューションには自信を持っている方でも、ビジネスやソリューションに対して「何かが違う」という課題感を持っている方にはぜひマスター・クラスに飛び込んでいただきたいと思います。
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