先日、アイリーニ・マネジメント・スクール主催にて開催いたしました「【論文解説】国内と海外の知見から考える セクハラ・ゼロへの道筋 –スタートアップ研究の最前線–」ウェビナーにご参加いただいた皆様、そして本テーマにご関心をお持ちの皆様へご案内です。
【論文解説】 国内と海外の知見から考える セクハラ・ゼロへの道筋 —スタートアップ研究の最前線—
本ウェビナーでは、起業環境におけるセクハラ問題に焦点を当て、柏野尊徳の論文「Sexual Harassment by Multiple Stakeholders in Entrepreneurship: The Case of Japan」をはじめとする最新の研究成果や統計データをもとに、現状の課題とその解決に向けたアプローチについて議論を交わしました。多くの参加者から貴重なご意見をいただき、議論は非常に実りあるものとなりました。
今回、ウェビナーで使用したスライド資料を公開します。資料は、スクリーンショットをはじめSNS等でのシェアもご自由に行っていただけますので、ぜひ多くの方々に情報が拡がることを期待しています。
また、現在、今回のテーマに基づいたクラウドファンディング活動も進行中です。研究や啓蒙活動をさらに推進するための支援を、皆様から広くお願いしております。詳細につきましては、資料内やリンク先にてご確認いただければ幸いです。
今後も、このような学術的視点と実践的アプローチを通じ、社会が抱える課題に対する解決策を模索してまいります。皆様のご意見・ご支援を心よりお待ちしております。
それでは、下記のリンクよりウェビナーで使用したスライド資料にアクセスいただけます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
【その他資料・リンク】
- ウェビナー録画(準備中)
- クラウドファンディングで支援する
- Kashino, T. (2025). Sexual harassment by multiple stakeholders in entrepreneurship: The case of Japan. Journal of Business Venturing Insights, 23, e00517.
- 詳しい文献リストは、スライド資料内でご確認いただけます