外部に対する認識の欠如がイノベーションの失敗を招きます。最新の技術や優れたビジネスモデルの存在よりも、顧客や市場や社会が価値を認める内容であるかどうかの方が重要です。
例えば、イノベーションのための方法論であるデザイン思考は他者への共感からスタートします。外の世界を知った上で、自分たちは何ができるのか、どんな価値を提供すべきなのか。その認識が組織内で共有されてから、初めて技術や知識、ビジネスモデルや戦略が生きてきます。
英語に「歩く前に這うことを学ぶ必要がある:You Have To Learn To Crawl Before You Learn To Walk」=「ものには順序がある」ということわざがあります。イノベーションも同じです。
イノベーション活動最初の一歩は、外の世界を知ることから始まります。具体的に何をすべきなのか知りたい方は、是非本を読んでみて下さい。